●日時   2017年1月8日 (日)  16時開演

●会場   高崎シューベルトサロン(ピアノプラザ群馬内 )  

https://www.pianoplaza.com/schubert.php

●入場料: 前売 2,500円 / 当日 3,000円(全席自由・ドリンク付) 

●申込       ピアノプラザ群馬 コンサート事業部 

       TEL:027-363-1262

              (または info@nihonpianohd.co.jp)まで
●主催  ピアノプラザ群馬 

●後援  上毛新聞  エフエム群馬  ラジオ高崎 

●出演者  ピアノ  藤波結花

             ヴァイオリン  山中祐平

使用ピアノ  W.Hoffmann T161  made by C.Bechstein

フランツ・リストやドビュッシーをはじめ

多くの音楽家から絶賛されたドイツの銘器。

ベヒシュタインが設計・製造を行っている

「ホフマン」の小型グランドピアノ。

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ご案内 

2017年最初のコンサートは、1月8日に高崎からのスタートです。

翌9日は故郷である青梅にてニューイヤーコンサートとなります。 

昨年、ピアノプラザ群馬様とのご縁を頂き

早速お声をかけて頂きましたこと感謝しております。

青梅の和菓子処まちだ様でのコンサートは

満席となりましたが

高崎公演はまだご来場可能ですので

お近くの方は是非足をお運びくださいませ♪ 

 (同プログラムとなります) 

高崎シューベルトサロンでの使用ピアノは

W.Hoffmann T161  made by C.Bechstein 。 

フランツ・リストやドビュッシーをはじめ

多くの音楽家から絶賛されたドイツの銘器を

新年から演奏できますことワクワク楽しみです! 

もちろんソロでは、リスト、ドビュッシーを入れてあります。

共演はお馴染みのヴァイオリニスト山中裕平さん。

話題の真田丸テーマ曲やスプリングソナタ、

ライムライト、ピアソラ他

新春にふさわしい曲をご用意しております。

是非会場にてお目にかかりましょう♪

今年2017年の初のコンサートは、8日に行われた高崎シューベルトサロンからスタート。

ピアノ販売店である「ピアノプラザ群馬」様が主催という事もあり

ピアノの紹介も兼ねてホフマン(ベヒシュタイン製)を使用しての演奏でした。

ホフマンの存在は知っていたものの

コンサート本番では使ったことがなかったので

新年早々貴重な経験となりました。 

リハーサルの初めは鳴りが硬く、

また、打鍵のコントロールが難しかったのですが、

慣れてきたらどんどん色彩感が溢れてきて

特にリストの曲は、高音の粒と伸びが鮮やかに

伸びて心地よかったです。

ピアノプラザのピアノ調律関係の方々からも

ピアノの良さが引き出せていたとのお言葉を頂き、嬉しい限りでした。

コンサート中のトークでもお話ししましたが

やはりピアニストの特権は、色々なピアノに出逢えること。

その都度、感覚を肌で感じ、心の交流ができることかなと感じます。

ピアノとの出逢い、そして人との出逢い、

温かさにとても感謝しています。 

ちなみに、メインはヴァイオリンの山中裕平さんとのデュオでしたが、

ソロでは、ドビュッシーの月の光、リストのハンガリア狂詩曲12番を。

アンサンブルも、ソロも万能に

様々な陰影とダイナミズムをもつこのホフマン。

これからどんどん日本の家庭やサロンホールに

広まっていくことと思いますよ。

最後に、

ピアノプラザ群馬様には

心地よい演奏空間を提供して頂き感謝しております。

中森社長を始め、スタッフの方々の温かいご対応、

音楽への情熱は素晴らしく、学ぶことが多くありました。 

ありがとうございました。

今年2017年の初のコンサートは、8日に行われた高崎シューベルトサロンからスタート。

ピアノ販売店である「ピアノプラザ群馬」様が主催という事もあり

ピアノの紹介も兼ねてホフマン(ベヒシュタイン製)を使用しての演奏でした。

ホフマンの存在は知っていたものの

コンサート本番では使ったことがなかったので

新年早々貴重な経験となりました。 

リハーサルの初めは鳴りが硬く、

また、打鍵のコントロールが難しかったのですが、

慣れてきたらどんどん色彩感が溢れてきて

特にリストの曲は、高音の粒と伸びが鮮やかに

伸びて心地よかったです。

ピアノプラザのピアノ調律関係の方々からも

ピアノの良さが引き出せていたとのお言葉を頂き、嬉しい限りでした。

コンサート中のトークでもお話ししましたが

やはりピアニストの特権は、色々なピアノに出逢えること。

その都度、感覚を肌で感じ、心の交流ができることかなと感じます。

ピアノとの出逢い、そして人との出逢い、

温かさにとても感謝しています。 

ちなみに、メインはヴァイオリンの山中裕平さんとのデュオでしたが、

ソロでは、ドビュッシーの月の光、リストのハンガリア狂詩曲12番を。

アンサンブルも、ソロも万能に

様々な陰影とダイナミズムをもつこのホフマン。

これからどんどん日本の家庭やサロンホールに

広まっていくことと思いますよ。

最後に、

ピアノプラザ群馬様には

心地よい演奏空間を提供して頂き感謝しております。

中森社長を始め、スタッフの方々の温かいご対応、

音楽への情熱は素晴らしく、学ぶことが多くありました。 

ありがとうございました。