
2026年3月14日、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の名作『雪女』の着想の地である東京都青梅市にて、YUKI-ONNA実行委員会主催(藤波結花 代表)の文化交流イベントを開催いたしました。たくさんの方に早くからご予約いただきまして、チケットは完売。満員御礼となりましたことありがとうございます。
10年越しの想いが形に。青梅市と松江市を結ぶ文化の架け橋

私・藤波結花が10年前から構想を温めてきた本プロジェクト。
立案から行政への後援申請、ツアー企画、さらには物産販売交渉まで、一演奏家の枠を超えた挑戦の末、怒涛の毎日でしたがついに実現の日を迎えました。
ここに至るまで、最高の出演者との音楽作り、またたくさんの方にご指導ご支援いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
開演に際しましては、東京都議会議員の森村隆行様より心温まるご祝辞を頂戴し、本プロジェクトの地域における意義を改めて深く噛み締めるスタートとなりました。お忙しい中をありがとうございます。
想像を超える反響:当日券に50名近くの行列

会場には当日券を求めて50名近い方々が列を作ってくださったのは、正直いって想定外でした。
完売のため、お断りせざるを得なかった皆様。
せっかくお越しいただいたのに本当に申し訳ありませんでした。
「聖地巡礼ツアー」も早々に満席。
20名限定でしたが、それでも歩いて2時間のコースですので、かなりの人数でのツアーとなったようです。ベテランガイドさんに案内をお任せしました。
松江の味をお届け:セレクト物産が休憩中に完売!


開場前より、私・藤波結花が現地でセレクトした「雪おんな」にちなんだお菓子や、来秋の朝ドラにちなんだ「ばけばけ」パッケージのしじみ汁などの販売を行いました。
予想を遥かに超える売れ行きとなり、休憩時間には用意した3種全ての品が完売。青梅と松江の「食」を通じた交流も、大きな盛り上がりを見せました。
松江のメーカーさん3社に直接交渉させていただきました。皆様快く商品をお分けくださりイベントを盛り上げてくださり感謝です。パッケージなど、映えるものが多くて予想通り女性ウケは抜群でした!
「雪女」がつなぐ特別なご縁と、皆様の笑顔

この物語がつなぐ特別なご縁にも恵まれました。 オペラ「雪おんな」の作曲家・引野裕亮さんが松江市から、初演をされたメゾソプラノ青山恵子先生、さらに小泉八雲さんの三男のひ孫にあたられる小泉達矢さんも駆けつけてくださいました。
作者の魂を受け継ぐ方々に見守られての演奏は、演者にとって、またご来場の方にとっても特別な空間になったのではと思います。
また、地元・青梅の方はもちろん、松江、松山、神戸、沼田など全国各地からも多くの方が駆けつけてくださいました。「雪女」をハブに青梅の魅力を知っていただく「文化交流」に少しでも貢献できていたら嬉しいことです。
NHKの朝ドラの「ばけばけ」も佳境となり、その熱狂的なファンのかた、怪談好きの方も知らなかった青梅の地に導かれたこのご縁。また、ゆかりの地としての空気感を五感で感じていただけるきっかけとなっていたら、本当に喜びです。
そして終演後、お帰りの際にお客様からいただいた、熱気に満ちたお言葉ととびきりの笑顔。これこそが最高の宝物。やり抜いたご褒美と感じました。
永遠の 雪おんなYUKI-ONNA
早くも多くの方から「再演」を希望する熱いお声を頂戴しております。青梅の連帯感と全国からの期待を受け、YUKI-ONNA実行委員会として次なる一歩はあるのかどうか。
支えてくださった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

