
昨年2024年11月に 弊方が主催しました「四季コンサート」が大反響につき、本年4月5日(土)に日本農業新聞社様が主催してくださる運びになりました!会場は神楽坂の音楽の友ホールです。
四季コンサートからの波紋
たくさんの反響に包まれ終了したコンサート。試行錯誤でしたが、新聞のコラムが音楽と朗読でコラボされるイベントは他にはないと、未だに感動が蘇ってくると仰ってくださる方も多く、ありがたい限りです。

あの日のコンサートに来てくださり感動してくださった日本農業新聞田宮社長。なんと、その日の打ち上げの席で「今度はウチが主催でやりましょう!」と皆様の前にて発言されました。
数日後に私が御礼に表敬訪問した際に、Goサインをいただき、即決定。
あり得ない速さでこの第二弾が進んでいったのです。
第1回目四季コンサートの新聞記事はこちらです。
朗読と音楽でつづる「四季」コンサート
そもそも何がきっかけだったのでしょう。
新聞の一角にあるコラム「四季」とピアノ音楽の融合を思いついた時は、なんとなくの思いつきでした。
とにかく農と食の現状、そして人間臭いつぶやきが美しく溶け込んでいたコラムに、ある意味衝撃を覚えたのですよ。
音楽に載せて何かのメッセージを運べたらって思ったのです。
まさかこのような流れになるとは…。

田宮社長はじめ、私を取材くださった論説委員長の鈴木祐子さん、各部署の関係者様、そして、そもそも私と鈴木さんの出会いのきっかけとなった気仙沼の佐藤誠悦さん。さらに快く朗読を務めてくださった永島敏行さん。
全ての方々に感謝申し上げます。
ご縁て不思議ですね。
こちらのコラムに四季コンサートの発端のことを綴ってくださっています。

命つながる世界へ
ということで、
俳優の永島敏行さんの朗読と藤波結花のピアノが再び融合します!
食と農業、環境、平和。
コラム「四季」を題材にした
命つながる世界へ 想いをめぐらすこのコンサート。
何かしら立ち止まり考えるきっかけとなりますように。
4月5日音楽の友ホールへぜひお越しくださいませ。
