
青梅で小泉八雲「雪おんな」の聖地をめぐる
3月14日は、物語のモデルになった親子が歩いた街をみんなで散策し、午後は魂を揺さぶるオペラを楽しむ……そんな「雪おんな尽くし」の贅沢な一日を過ごしませんか?お一人でも、お友達と一緒でも、気軽に参加できるアットホームなイベントです!
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雪おんなのルーツと言われる「調布の渡し」から、国の有形文化財である財界人の邸宅まで、青梅市の歴史を凝縮したルートです。
10:30スタート!「雪おんな聖地巡礼ツアー」の見どころ
ガイドさんのとっておきのお話を聞きながら、物語の「現場」を歩きます。
10:30|JR青梅線「青梅駅」改札集合
昭和レトロな街並みが残る青梅駅周辺から、旅が始まります。
ベテランガイドさんと主に歩く約2時間のミニツアーです。
① 「雪女の碑」からスタート!(調布橋付近)
まずは「調布の渡し」があった調布橋へ。ここがあの伝説の始まりの場所……。
『雪おんな』の冒頭に登場する、茂作が死に、巳之吉が凍えそうになった「渡し小屋」。
そのモデルは、現在の調布橋付近にあった「調布の渡し」だと言われています。
かつて橋がなかった時代、多摩川を渡る人々が利用したこの場所こそが、あの幻想的な物語の舞台なのです。
川風を感じながら、あの恐ろしい吹雪の一夜を想像しちゃいましょう。
② 住職さんだけが知る「秘められた真実」(宗建寺)
実はここには、一般には公開されていない「物語のその先」にまつわる大切な場所となります。 住職さんの口から直接語られるストーリーは、まさにこのツアー参加者だけが知ることのできる特権。
歴史の真実に触れる、震えるような体験をお楽しみに!
③ 国登録有形文化財 津雲邸
青梅の街並みに溶け込むように佇む、国登録有形文化財の「津雲邸」。 ここは、大正から昭和初期にかけて活躍した政治家・津雲国利(つくも くにとり)氏の私邸として建てられた、青梅を代表する名建築です。
一歩足を踏み入れると、そこには現代では再現不可能と言われるほどの、最高級の建築美が広がっています。
- 屋久杉の天井板: 貴重な巨木から切り出された見事な木目。
- 手吹きガラス: わずかにゆがみのある古いガラス越しに見える庭園は、まるで絵画のよう。
- 意匠を凝らした欄間(らんま): 職人が一つ一つ手彫りした、繊細な細工の美しさ。
④日本でここだけ!「ゆきおんなの部屋」
昭和レトロ商品博物館2階にあるこの部屋、実はものすごく貴重なんです。ここには、日本でもここだけ(!?)と言われる「ゆきおんなの部屋」。
小泉八雲の資料というより、「青梅と雪女がいかに深く関わっているか」を示す超貴重な展示がぎっしり。全国、全世界から研究者がこの部屋に訪れているそうです。今年は特に、「ばけばけ」効果もあるようですね。
日本全国探しても、これだけの資料が揃う部屋は他にありません!
⑤住吉神社で「猫」と「お祭り」のパワーを!
青梅大祭の重要スポットであり、なんと「猫」をお祀りしているというユニークな神社。当日、ガイドさんから聞ける「青梅と猫」の意外な関係は聞きどころです!
12:30〜14:30|自由時間(各自ランチ)
ランチは街歩きマップで自由に♪
ツアー解散後、ガイドさんから「おすすめランチマップ」をプレゼント! レトロな街並みを楽しみながら、お気に入りのお店でエネルギーをチャージしましょう。
青梅駅周辺には、レトロなカフェや地元の食材を楽しめるレストランが点在しています。午後の公演に向けて、ゆったりとお過ごしください。
🎹 14:30|会場「たまぐーセンター」へGO!

15:00開演! 感動のオペラ「雪おんな」&特別講演
午前のツアーで「雪おんな」の世界を肌で感じた後は、いよいよ講演&コンサートです!

