2022年度スケジュール

鵜﨑庚一トレーニング・オブ・アナリーゼ セミナー 東京

本セミナーの詳細と2022年度のセミナーの日程をお知らせいたします。(都合により日程の変更がございます。)
ご好評のショパンシリーズといたしまして、引き続きノクターン、そして新たに24のプレリュード前奏曲集を取り上げてまいります。

* 当初2022年度として開催する講座が延期になっている日がございます。

   〜全5回の日程と曲目 〜

①5月10日ショパン:ノクターンOp32-1 ロ長調

②7月12日


24のプレリュードよりOp.28-No1.2.3.4

③9月13日


24のプレリュードよりOp.28-No5.6.7.8.

11月8日 24のプレリュードより


Op.28-No9.10.11.12

2023年1月10日 に変更

2023年1月10日


24のプレリュードよりOp.28-No13.14.
2023年3月14日へ 変更

◆時間  10時〜12時 (全5回共通)

◆場所  トーキョーコンサーツ・ラボ
東京メトロ 東西線「早稲田駅」下車徒歩6分

◆曲目 ショパン:ノクターン 、24のプレリュードより抜粋

◆講師 鵜﨑 庚一(作曲家・国立音楽大学名誉教授)
ピアノ   藤波結花

◆受講料 
セミナー年会費 5,500円 
年間受講料 13,000円 
計 18,500円

 (一回のみの参加の場合は5000円で年間費は不要です。全5回を受講される方はまとめて18,500円のご入金の方がお得となります)

尚、会員の方はやむを得ず欠席の場合も、資料などお送りいたします。

◆お問い合わせ tel.fax 03-5999-3855 
(事務局・梶野まで)

この講座について

毎回ご好評の鵜﨑先生のより良い演奏表現のための楽譜を読み解く楽曲分析のレクチャーコンサートとなります。本年も1年間5回に分けての開催となります。現在100名ほどの方の受講登録をいただいています。

 作曲家でもあり、日本全国での精力的なセミナー活動をされている鵜崎庚一先生がユーモアを含めながらわかりやすく丁寧にお話を進めていきます。藤波結花は演奏の面でお話の内容にそって演奏をしていき、曲の内面に迫っていく演奏アシスタントをしております。


◉鵜﨑庚一 略歴

東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。池内友次郎、島岡譲、八代秋雄各氏に師事。作曲理論を学ぶためフランス国立パリ高等音楽院へ留学。一等賞首席(フーガ)、トニー・オーバン、ノエル・ギャロン、マルセル・ビッチュ各氏に師事。国立音楽大学及び大学院教授、大学院委員長を経て、現在、国立音楽大学名誉教授、武蔵野音楽大学講師、お茶の水女子大学講師を歴任。日本作曲家協議会会員、日本音楽著作権協会会員。 

アナリーゼセミナーは東京の他にも大阪、長野、福岡など全国にて開催されている。
長野県伊那市でのセミナーは11月15日(火)に決定!

アナリーゼ講座 鵜崎 先生 藤波結花 幹事の方との終了後の写真
藤波結花 鵜﨑先生 会の幹事の梶野様
東京コンサーツラボ ショパン セミナー
セミナーの様子

毎回、音楽大学を卒業された方、ピアノ指導者の先生方、作曲家の方等、参加者は様々です。参加者の方は、みなさん「目から鱗のお話だった。」「作品にいのちが吹き込まれたようだ。」「すぐ生徒の指導に役立てます」などの御感想を伺っています。なんとこのアナリーゼセミナーは20年以上も続いているのですよ。

今年は皆さまからのリクエストが多かったプレリュードを取り上げることになりました。このセミナーのためだけに毎回、学研プラス様がアナリーゼテキストを作製くださり、500円にて会場で販売しています。

ぜひ、アナリーゼの魅力にはまってみませんか?
そして新たな演奏解釈をご自分で導いてみませんか?



受講者のご感想

・国立音大の夏期講習会がきっかけとなり、先生のお話を沢山聞かせていただきたく途中からの参加となりました。大変充実しておりました。作品をしっかり分析し演奏することの楽しさと大切さを感じております。これからも楽しみに伺うことができればと思います。どうもありがとうございました。

・いつも大変興味深く拝聴させて頂いて居ります。作曲家の思いをお教えくださり、又分析によって深い譜読みが出来ますことに感動し、感謝して居ります。

・いつも楽しく濃密なレクチャーと素敵なピアノ演奏、そしてそれをプロデュースしてくださる梶野さんに感謝しています。ぜひ又参加させてください。

・毎回、楽しみに受講させていただいております。先生がいつまでもお元気で、長くこのセミナーが続くことを心から願っております。

・何年通っても毎回新しい発見があり、大変勉強になっております。

・曲をアナリーゼしていくことで音楽が深いなと感じます。


皆様、ありがたいご感想をありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。