日本農業新聞の一面人気コラム「四季」とのタイアップ企画
日本農業新聞1面に掲載のコラム「四季」をご存知ですか?このコラムを読むために新聞を購入している方がいるほどの人気のコラムです。朗読と音楽でその世界観を掘り下げ様々なテーマを共有するコンサートが始動します。
人間の愚かさや悲しみ、苦しみ、後悔、そんな中でもはるか彼方にみえる小さな希望、自然や人々の営み。
一つ一つのコラムを俳優 永島敏行が朗読し、そしてピアニスト藤波結花が音楽を奏でるコンサートです。
会場は西新宿にあるガルバホール。
都会の喧騒を忘れさせる異空間にて、ぜひ秋のひと時をお過ごしください。
元々の「四季」のファンの方はもちろんのこと、コラムや新聞の存在を知らない方まで、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
朗読と音楽で綴る「四季」コンサート
〜命つながる世界へ〜
日本農業新聞 人気コラム
「四季」が織りなす協奏曲
満員御礼 11月6日時点
◆日時
2024年11月8日( 金)
18時30分開演(18時開場)
◆場所 ガルバホール新宿
(東京都新宿区西新宿6-21-1アイタウンプラザB103
同ビルにコインパーキング有り)
TEL:03‐6279‐4225
◆料金
一般席5,000円(ドリンク付)
特別席7,000円(1列~2列目確約ドリンク・お土産付き)
◆予約開始
9月30日(月)10時〜
◆お申し込み方法
以下の方法にて「四季コンサート」「希望人数」「お名前」「お電話番号」をお書きください)
追ってご入金方法などをご案内いたします。
(3日以内にご連絡いたします。)
①申し込みフォーム
②メール info@yukafujinami.com
③FAX 0428-22-9710
*公演中止以外は、キャンセルは受け付けておりませんのでご了承ください。
予約なしで当日お越しでも、満席でお席がご用意できない場合がございます。事前のご予約をお願いいたします。
◆出演者 (下記プロフィール参照)
朗読 永島敏行
ピアノ 藤波結花
◆ 使用書籍 「四季百選2023」
◆主催 藤波結花ミュージック・プロダクション
◆後援
(株)日本農業新聞
青空市場
出演者紹介
【永島敏行 ながしまとしゆき】
1956年生まれ、千葉県出身。1977年映画「ドカベン」で俳優デビュー。「サード」「事件」「遠雷」「種まく旅人」など数多くの映画に出演し、各種映画賞を受賞。NHKの大河ドラマ、舞台などでも活躍する。
俳優業の傍ら、1993年から秋田県十文字町で米づくりを続ける。生産者と消費者をつなぐため2005年 「青空市場」を設立し、代表取締役に就任。都内で産直市「青空市場マルシェ」を展開。自治体や企業と連携し、農業コンサルティング、農の人材育成にも力を入れる。
今年7月には、持続可能な食と農のコンソーシアムとして日本農業新聞が設立した「みどりGXラボ」の旗揚げイベントに参加。日本農業の「応援団」として発信する。同紙コラム「四季」の愛読者で、「『四季』は言葉のマルシェ」とエールを送る。
所属事務所 ホームページhttps://grandslam.ciao.jp/nagashimatoshiyuki/
【藤波結花 ふじなみゆか】
東京都青梅市出身。国立音大附属音楽中・高等学校卒業。国立音楽大学卒業、同大学大学院修士課程修了。ウィーンにて研鑽を積む。21世紀ピアノコンクール2位、大阪国際音楽コンクール入選。日経新聞社主催のR・ゴロホフ氏(チェロ)とのデュオ、シレジアフィルハーモニー管弦楽団(ポーランド)などと共演、高く評価される。
2013年『国際芸術連盟音楽賞』を受賞。第2回日本歌曲コンクールin薬師寺にて優秀共演者賞受賞。ドイツやポーランドでの「日本祭」コンサートに出演。
各地でトークつきコンサートやおもしろクラシック音楽講座など、クラシック音楽の敷居を下げるべく活動。また、能楽や、邦楽、手品、忍者など他ジャンルとのコラボレーションを展開。音楽でこころの波長を整えるメディカル・ミュージック®️を用いての個人メンタルケアも行う。
本年3月10日には気仙沼市にて「東日本大震災特別コンサート」を自らの演奏に加え、地元の合唱団、全国公募の合唱隊との合同演奏で開催し話題を呼んだ。
ソロCD「より深く・より華やかに」発売中。
冊子 「四季百選2023」とは
日本農業新聞2023年の1面コラムに掲載された記事を、論説委員が厳選した冊子です。今回の企画ではこの中からさらに厳選します。
日本農業新聞1面でおなじみのコラム、「四季」がスタートして39年。
日本農業新聞 https://www.agrinews.co.jp/page/shiki
今年も『四季百選2023』を発刊いたします。
大変ご好評いただいている、2022(令和4)年の記事百本をまとめた『四季百選2022』に引き続き、『四季百選2023』も2023(令和5)年をまとめます。
前回同様に、一つひとつの「四季」にタイトルを付け、文字は新聞書体よりも大きく、新聞と同じ1行17文字にレイアウトした小冊子です。